セミナー・イベント情報

第1回セミナー
第1回セミナーが大盛況のうちに閉幕しました。120名を超える参加者は、講演者の貴重なお話を最後まで熱心に聴いておりました。その後の懇親会にも殆どの方がそのまま参加され、講演者を囲んでのより深い質疑応答を行いました。また部会入部や新部会設立に向けて業種を超えた提携の話や情報交換を行い、会員相互の親睦もより一層深めることができました。
※詳細のプログラムはセミナー案内、セミナー式次第をご覧下さい。

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第2回セミナー
第2回セミナーを大阪で開催致しました。 今回は万博やIRの予定地である夢洲の視察を行い、土地の現況をリアリティを持って理解することが出来ました。
また、セミナーにおいては定員の90名を超える 会員の皆様のご参加を頂きました。
国内外からの講演者の方々には、観光やIR事業を考える上でも大変貴重なお話を頂戴することが出来ましたこと、深く感謝申し上げます。
引き続き開催された懇親会は、懇親会のみの参加者が出るほどの大盛況で、業種を超えて会員相互の親睦を深めると共に、講演の方々との活発な質疑応答や意見交換がなされました。4つの部会長、副部会長に対する質問も相次ぎ、その後、多くの会員の方が複数の部会に申し込みをされました。
今回も事務局スタッフと会員の皆様のご協力の下、素晴らしいセミナーとなりましたが、今回のセミナーの3つのプログラムは、募集開始から1週間で定員に達してしまい、何とか定員数を増やして対応させて頂きましたが、お席をご用意出来なかった会員の皆様には深くお詫び申し上げます。
次回の海外視察も数日で満席となる可能性がありますので、次回メールでのプレ告知をご確認頂き、申し込みのご準備をよろしくお願い致します。

※詳細のプログラムはセミナー案内、セミナー式次第をご覧下さい。

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第3回セミナー
第3回セミナー「マカオ視察ツアー」を開催致しました。今回は本機構会員である日本MGMリゾーツ様とメルコリゾーツ&エンターテインメントジャパン様のご協力のもと、マカオにおけるIR施設の歴史や今後の開発計画、カジノ以外の誘客テーマの拡充の現状などに関するレクチャーや最新IRにおける客室、コンベンション施設、エンターテインメント施設、エネルギーセンターなどの視察に加え、従業員エリアであるバックヤードの視察を行いました。
また、本年6月15日にオープンを予定しているMelco Morpheus建設現場の視察も特別に許可して頂きました。当視察には26社51名の会員の皆様が参加されましたが、参加者の皆様におきましては、この大変貴重な経験を通して今後の事業構築・事業展開における有益な知見を得る機会となり、現場では多くの具体的な質疑応答もなされ、異業種の企業間での有意義な情報交換も行うことが出来ました。短い3泊4日の行程ではありましたが、本機構としましては大変満足のいく視察であったことをご報告申し上げます。

今回も会員の皆様と企画委員会、事務局スタッフのご協力のもと、素晴らしいマカオ視察ツアーとなりましたが、想定を超える人気であったため募集開始直後に定員に達してしまい、ご参加頂けなかった会員の皆様には深くお詫び申し上げます。

また、MGM様、メルコ様におきましては、この度多大なご協力を賜りましたこと、改めて御礼申し上げます。

来期もセミナーや視察ツアー等、会員の皆様にとってより良き企画をして参りますので、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

第4回セミナー
去る9月14日(金)、当機構第4回セミナー(本年度第一回セミナー)が東京 学士会館にて無事開催されました。 セミナーにおいては当機構メンバーと地方公共団体の方々7団体が参加され、過去最大の定員枠である150名を超える参加人数となり大盛況のうちに閉幕しました。
今回のセミナーではIR整備法の成立を受け、テーマを『IR整備法を読み解く』と題し、日本企業の事業参入のために必要な知見を得るための講演内容となりました。IR整備法の内容とその論点、企業として留意すべき事項等、各専門家の方々から判り易く解説頂きました。また、都市・建築デザイン部会長からは本年5月実施のマカオ視察の臨場感溢れるご報告がありました。
セミナー後の懇親会にも多くの方が参加され、過去最大の参加人数となりました。第三次募集で新規加入された企業の方々も多くご参加頂き、業種・業界の垣根を越えた会員相互の親睦を更に深めることができました。また、セミナーにおける7つの部会に関する説明を受け、懇親会の場では多くの方々が部会長、副部会長に対して様々な質問をされており、今後の部会運営に関する活発な意見交換も交わされました。

※詳細のプログラム内容は「第4回セミナーご案内」、「セミナー式次第」をご覧下さい。

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第5回セミナー
2月13日(水)に大阪の綿業会館にて第5回セミナーが開催されました。当研究機構会員と地方公共団体の方々のご参加により、180名を超える参加人数となり、大盛況の内に閉幕しました。
夏の基本方針が制定されると、IR誘致を目指す地方公共団体もそれぞれの構想を具体的な形にして行く段階に入ります。このような状況の中で、今回のセミナーのテーマは「IRビジネスへの事業参入を読み解く」とし、IRビジネスへの事業参入の考え方や国、地域からの期待などについて、貴重な知見を得る機会となりました。
また、各部会長からの活動報告も行い、新規に部会への入会を希望される会員も多数いらっしゃいました。
セミナー後の懇親会も140名を超える方々が出席され、講演者の方や新規入会会員の方々を交えた活発な意見交換がなされました。

※詳細のプログラム内容は「第5回セミナーご案内」、「セミナー式次第」をご覧下さい。

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第6回セミナー
7月16日(火)に東京の学士会館にて当機構第6回セミナーが開催されました。当研究機構会員と地方公共団体、官公省庁の方々のご参加により、今までの開催において最高人数となる200名を超える参加人数となり、大盛況の内に閉幕しました。
今回のセミナーは、今後制定される基本方針や政省令、諸規則に基づき、IR誘致区域自治体が実施方針の策定やIR事業者の選定準備に入る開業までのプロセス始動の時期に合わせ、実際のIR施設開発における工程やスケジュールが抱える課題を共有し、国、IR事業者、制度設計のプロの方々のお考えを教えて頂くことで、実際のIR開業プロセスにおける会員の皆様の事業機会の創造にお役立て頂き、また、真の日本型IR誕生のための、貴重な知見を得る機会になりました。また、当機構の提言内容や各部会長からの積極的な活動報告も行いました。
セミナー後の懇親会も過去最大の160名を超える方々がご出席され、講演者の方や新規入会会員の方々を交えた活発な意見交換と共に親睦を固めることができました。

※詳細のプログラム内容は「第6回セミナーご案内」、「セミナー式次第」をご覧下さい。

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第7回セミナー
第7回セミナー「ラスベガス視察ツアー」を開催致しました。今回は、トッパントラベル様主催のラスベガスツアーに全面企画協力する形での参加となりましたが、本機構会員である日本MGMリゾーツ様とシーザーズ・エンターテイメント・ジャパン様、Wynn Resorts Development Japan様のご協力のもと、ラスベガスの各IR施設内のバックヤードの視察はもとより、コンベンション施設、最新のイベント施設等、今後のIRに向けた動向を踏まえて各施設を懇切丁寧にレクチャー頂きながら視察を行うことができました。

今回の視察には36社52名の会員の皆様が参加されました。参加者の皆様におかれましてはラスベガスが初めての方も多くいらっしゃった事もあり、ラスベガスのスケールを体感を通じて得れた貴重な機会でありました。今回の視察は今後の事業構築・事業展開における有益な知見を得る機会となり、ツアーでは数多くの具体的な質疑応答もなされたり、異業種の企業間では有意義な情報交換も行っておりました。ハードな3泊4日の行程ではありましたが、本機構としましては会員の皆様、企画委員会、事務局スタッフのご協力のもと、素晴らしいラスベガス視察ツアーとなり、大変満足のいく視察であったことをご報告申し上げます。
また、MGM様、シーザーズ様、Wynn様に様におかれましては、この度多大なご協力を賜りましたこと、改めて御礼申し上げます。

来期もセミナーや視察ツアー等、会員の皆様にとってより良き企画をして参りますので、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


第8回セミナー
11月4日(水)に文京シビックセンターにて当機構第8回セミナーが開催されました。今回のセミナーはコロナ対策を徹底して行い、収容人数330名のホールを160名で使用し、会場入口での検温や手の消毒を行う他に、受付の混雑を避けるために参加者全ての方々に参加費の事前振込をご協力頂きました。また、コロナ患者が発生した時のために事前の座席表を作成し行政に提出可能な体制で臨みました。
60法人、9地方公共団体にご参加頂く中で、全く混乱することなく無事に開催することが出来ましたことをご報告申し上げると共に、ご協力いただきました全ての方々に深く御礼申し上げます。
今回のセミナーは、ラスベガスやマカオにおけるIR事業へのコロナの影響、現状を踏まえたWithコロナ、Afterコロナの在り方や、日本におけるIR・MICEの方向性、可能性について当機構会員のMICE専門家の方や大手IR事業者3社から貴重なご講演をいただきました。コロナの影響でMICEの進化が予測を超えて加速する可能性が高いこと、リアルとヴァーチャルの融合の進化、またIR施設における具体的な感染症対策の実情、そこにおけるICTの活用の広がり、感染症対策への教育研修の重要性、統計的な数字から導き出されるコロナの影響予測とIRビジネスの動向予測など、他では中々得ることが出来ないお話を沢山伺うことが出来ました。

※詳細のプログラム内容は「第8回セミナーのご案内」をご覧下さい。

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第9回セミナー
10月27日(火)に大阪市の大阪産業創造館にて当機構第9回セミナーが開催されました。コロナの影響で2度の開催延期となり、またコロナ対応による会場の定員上限を100名程に規制されていたため、各社2名までの参加とさせて頂いての開催となりました。当日は58社102名の会員の方にご参加頂き、久しぶりの開催に大盛況の内に閉幕しました。
今回のセミナーのテーマは「COVID-19で変わりゆく観光産業におけるビジネススタイル」です。コロナウイルス感染拡大の影響で大打撃を受けて変革を余儀なくされているIR・観光産業の今後の展望やビジネススタイルの改革を主テーマとし、日本が遅れを取っているキャッシュレス市場における国際的な動向とマネーロンダリング対策やセキュリティ対策としてのブロックチェーンの活用、そして今後滅んで行く旧決済システムとの違い等を分かりやすく解説して頂きました。
今回もコロナ感染防止対策のため懇親会は開催できませんでしたが、休憩時間やセミナー修了後に講演者の方や新規入会会員の方々を交えた意見交換が行なわれました。

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第10回セミナー
5月13日(金)に大阪市の大阪産業創造館にて当機構第10回セミナーが開催されました。IR区域認定申請においては、西日本の2つの地方公共団体よりの申請であったため、前回に続き大阪での開催となりました。今回もコロナ対応による会場の定員上限を120名程に規制されていたため、各社2名までの参加とさせて頂いての開催となりました。当日は55社110名の会員の方にご参加頂き、半年ぶりの開催に大盛況の内に閉幕しました。
今回のセミナーのテーマは「日本経済に貢献する西日本(関西)IRの在り方を考える」として各専門分野の先生方からご講演いただきました。
IR区域認定申請が締め切られた後のIR事業のスケジュールや日本にとって有益なIRのあるべき姿、その姿に向かって進むための考え方、広域連携でのIRの可能性等を分かりやすく解説して頂きました。
今回もコロナ感染防止対策のため懇親会は開催できませんでしたが、休憩時間やセミナー修了後に会員同士の意見交換が行なわれました。

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第11回セミナー
11月24日(木)に東京の新宿文化センターとカジノヴィーナスにて当機構第11回セミナーが開催されました。コロナ禍により海外IR視察が行えない中、IRにおける重要な施設であるカジノでのテーブルゲームのマナーやルールをご存知ない会員の方も増えておりました。今回は、海外視察再開前にカジノゲームの歴史をはじめとしてルールやマナーを学び、更に実際にゲームを体験することで、改めてIR中核事業のカジノを理解し、その事業可能性を検討して頂くことを目的としました。
2部制で開催し、第1部では国際カジノディーラー養成スクールの講師の方からご講義いただき、その後の第2部ではカジノヴィーナスの部屋を貸し切りにし、各テーブルのディーラーの方に直接質問を行いながら4種類のテーブルゲームを体験・研究しました。コロナ対応により会場の定員上限を厳しくしたため当日は30社60名の会員の方にご参加頂きましたが、大盛況の内に閉幕しました。
今回は座学と体験型を組み合わせたセミナーで、国内では初めての試みとなりましたが、特に第2部では会員限定のルームでのカジノ体験でもあったため、皆さん活発な質問や意見交換をされており、国内にある一般的な疑似カジノ体験施設では経験できない深い学びを得ておられました。
今回もコロナ感染防止対策のため懇親会は開催できませんでしたが、次回以降のセミナーではコロナの状況如何で懇親会や海外視察を復活したいと考えております。

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第12回セミナー
10月2日(月)に中部国際空港並びに桑名市木曽岬干拓地の視察を行いました。
定員40名の参加者が中部国際空港に集合し、中部国際空港職員の方に施設をご案内頂きました。観光やMICEの拠点としての空港の在り方、そしてエンターテイメント施設としての当エリアの可能性を体感することが出来ました。
午後からは桑名市の木曽岬干拓地を視察した後、桑名市並びに桑名市観光協会の皆様と共催でのセミナーを開催しました。桑名市長伊藤徳宇様から直接桑名市並びに近隣エリアの観光発展の可能性のご講演を頂戴し、当機構会員の参加者とも直接意見交換を行って頂く大変有意義なセミナーとなりました。
当機構としては、今回の参加者を中心として引き続き愛知県と三重県に渡るエリアの観光・MICE発展可能性に関する研究を続けて参りたいと考えております。

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第13回セミナー
5月27日(月)に東京都品川区の「きゅりあん(品川区立総合区民会館)」にて当機構第13回セミナーが開催されました。今回のセミナーのテーマは「激変するインバウンド最前線~ノンゲーミングの実態と未来」として当機構会員のホテル事業者様やIR事業者様からMICEやノンゲーミングの現状と今後の展望に関する貴重なご講演をいただきました。
定員100名での開催となりましたが、会員40社からのご参加の他に国・地方公共団体からも多数ご参加いただき、盛況の内に閉会することができました。また、今回はコロナの影響で中止していました懇親会も久しぶりに開会し、こちらも大勢の方々にご参加いただき、IRや観光に関する異業種間での活発な意見交換が行われました。

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第14回セミナー
第14回セミナー「韓国仁川IR視察ツアー」を開催致しました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年以降の海外視察セミナーは開催しておりましたが、久しぶりの海外視察となりました。
今回はマカオ以外のアジアのIRとしてハブ空港として活性化している韓国仁川空港周辺の2つのIR施設を視察しました。セガサミー様のご協力によりパラダイスシティの幹部の方からのIRの現状や今後の展望や課題、そして日本におけるIRの在り方を韓国での実際のIR運営経験を基に解説していただき、活発な質疑応答が行われました。またバックヤードツアーも行い、改めてIR施設の構成・運営に必要な要素の実地確認をすることができました。もう一つのIR施設は、今年2月にグランドオープンを迎えた米系モヒガンが出資したIR施設であるインスパイアを視察しました。日本と韓国の企業が連携して運営するパラダイスと、韓国とアメリカ企業が共同運営するインスパイアの設計思想の違いやオペレーションの違いを実感しました。また韓国人が入場できない状況でのIR施設におけるノンゲーミング施設の構成などを実際に詳しく視察しました。このノンゲーミングの在り方は、今後の日本型IRにおいても重要なテーマとなるため、大変貴重な視察となりました。

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